LOSA_ERIKAの日記

芸能界隈を素人が視た雑感を勝手に書き綴る内容。

妊娠中の女子アナを突き飛ばした吉高由里子は、発達障害(自閉スペクトラム)?

「ど突いて欲しいですね(笑)」

「どーーーーーーーーーん!ひゃはははは(笑)」

 

吉高由里子は坂口健太郎を突き飛ばし、「ど突いて欲しい」と言った司会兼賑やかしの女子アナ(妊婦)に向かって体をぶつけた。

 

よろけた女子アナと坂口健太郎、咄嗟に取り繕いながらも心配で声掛けをする桝アナウンサー。お互いに「ごめんなさい」と言いながらも、終始バカ笑いを続ける吉高由里子

 

彼女は下ネタ、恋愛ネタが好きで、空気や相手との距離感を考えず他人を下ネタで茶化し、中には彼女のこうした行動を受け不愉快を感じ声を荒げた俳優も何人かいた。

 

今回の件も「彼にど突いて欲しい」とジョークを言った女子アナに対してホンキで不意打ちに彼をぶつけてきた。わーいわーい!どうだどうだー!きっと、彼女の頭の中では自分も含めてその場を盛り上げる様なざっくばらんな一昔のバラエティノリで掴みを取ったし楽しくてしかたないのだろう。

 

言葉に対してそのまま受け取ってしまうのは、アスペルガー症候群、つまり自閉スペクトラムと呼ばれる症状の一つで、発達障害の内の一種だ。

 

精神年齢も、発達障害者は、実年齢の2/3と言われている。

 

発達障害だから許される?まだ子どもだから許される?そういう訳ではないと思う。勿論、彼女が発達障害だとは言い切れないし、妊婦だという事も知らなかったのかもしれない。

 

もし妊婦だと知らなかった場合なら、批判炎上が出た今、視聴者に対しても含めて公式謝罪もするかもしれないけれど、Twitterなどでも正式な謝罪も出てない。なによりも彼女自身は「何で茶化しただけなのに冗談が通じないの?」位にしか思っていないのかもしれない。

 

彼女の突飛な行動や発言もユニークなキャラとして売れているのだと思う。芸能界に常識なんて求めてはいけないけれど、生命にかかわる事となると別だと思うのだ。今回の彼女の行動は、ユニークでは無くてエキセントリックだと感じる人が多数だと思う。

 

彼女が結婚出来なかったり、恋人と別れてしまうのも、彼女自身「生きづらい」人格があるからかもしれない。